3DS生産終了はなぜ?値段高騰?まだやってる人は注目!高額ソフトランキング
3DSの生産終了ですが、携帯ゲーム機の役割を終えたからが理由に考えられます。
3DSといえば任天堂の携帯ゲーム機ですが、2020年9月16日に2DSを含む全てのシリーズが生産終了になりました。
そうなると今後は3DSの値段高騰などが気になりますね。
・3DS生産終了の理由と値段高騰の噂は本当か
・3DS まだやってる人いるの?
・3DSの高額ソフトランキング
もくじ
3DS生産終了の理由と値段高騰の噂は本当か
3DSの生産終了の理由としては、上記のように携帯ゲームの役目を終えたからが考えられます。
3DSは任天堂の最新携帯ゲーム機ですね。
携帯ゲーム機でありながら3D機能が付いているほか、ネットはもちろんのことやすれ違い通信などの携帯ゲーム機ならでは機能も付いています。
そんな3DSは全てのシリーズが2020年9月16日に生産終了しました。
任天堂が3DSの生産終了をした理由としては、携帯ゲーム機自体が斜陽になっていることが考えられます。
現在、若者世代のほとんどがスマホを持っていますよね。
そしてスマホを使ったソシャゲは身近なものとなっており、様々なゲームが毎日のように販売されています。
それにより携帯ゲーム機の需要が一気になくなってしまいました。
任天堂自体も最近はソシャゲを配信している他、最新ハードのSwitchは据え置きと携帯ゲームのハイブリッドとなっています。
このようなことから、専用携帯ゲーム機である3DSに注力する必要は無くなりました。
現時点でハードメーカーから携帯ゲーム機は販売されておりませんし、3DSの販売終了にて完全に携帯ゲーム機の歴史が終了したと考えて良いでしょう。
そうなると気になるのが3DSの価格高騰ですが、こちらはしばらくはないでしょう。
3DS自体はヒットしたゲーム機ですし、限定カラーなどのレア物以外には価格高騰はしにくいと考えられます。
ただバーチャルコンソールサービスでゲームをダウンロードしたものなどは場合によっては価格高騰をすることがあるので、こちらはチェックをした方がいいかもしれませんね。
3DS まだやっている人いるの?
3DSですがまだやっている人はもちろんいます。
じつは私もその一人であり、いまだに3DSはちょくちょく遊びます。
ソシャゲは人気なのですが、どうしても慣れなく手軽に遊ぶには携帯ゲーム機が良いという人は多いと思います。
そして3DSですが、バーチャルコンソールで昔のゲームをダウンロードできたほか、中古でも安くソフトが買えるということでいまだに遊ぶことができます。
特に安い中古ソフトはハズレでも財布にはあまり痛くないので、気軽に遊ぶにはもってこいですよ。
なので生産終了はしても筆者としてはまだまだ3DSには頑張ってもらおうと思っています。
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3DSの高額ソフトランキング
それでは3DSの現時点での高額ソフトランキングを紹介して行きます。
ハコボーイ!ハコづめBOX
ハル研から発売されている人気のパズルアクションの限定版である、ハコボーイ!ハコづめBOXは高額ソフトとなっています。
amiboの他にも評価の高いサントラも付属しており、全てが完全に揃っている良品ですと、3万円は超えるソフトとなっています。
セガ3D復刻アーカイブス
昔懐かしのセガのゲームタイトルが入ったこちらのゲームも中古市場では高値になっています。
元の出荷数が少ないのと、1,2,3と販売されたタイトルが全て入っているこちらが人気であり価格も高騰しています。
NANO ASSAULT(ナノアサルト)
ナノアサルトですがドイツのゲーム会社から発売された3Dシューティングです。
その出荷数の少なさと高評価のゲームシステムということでじわじわと価格が高騰しています。
まとめ
3DSですが、生産終了の理由としては、携帯ゲーム機自体が役目を終えたからだと考えられます。
ただ筆者を含めまだまだ現役で3DSを遊んでいる人はたくさんいます。
中古ソフトも安いので気軽に遊ぶことができて良いですよ。
そしてソフトの中には価格が高騰しているソフトもあります。
3DSを含め、今後携帯ゲーム機は発売される可能性は少ないとは思いますが、だからこそ大切に遊んでいきたいですね。
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