チキンクリスプ販売終了?どこにも売っていないのか?なぜ安い?危険性あるのか
マクドナルドのチキンクリスプがメニューになりので、販売終了していると思っている人がいますが、販売終了はしていません。
チキンクリスプは単品のみの販売で、マクドナルドの中でも安いメニューになりますので、メニューの中でもすみっこの方に書いてあります。
この記事では、他にも
- チキンクリスプは販売終了?どこに売ってる?
- チキンクリスプ なぜ安い
- チキンクリスプは危険性ある?どこの肉?
などを解説していきます。
もくじ
チキンクリスプ 販売終了?どこに売ってる?
チキンクリスプは時々間違われるのですが、上記のように販売を終了していません。
マクドナルのメニューは期間限定や売り出したいものが目立つようになっています。
チキンクリスプは2022年現在130円であり、マクドナルドのメニューの中でもハンバーガーと同じで一番安いです。
一昔前はチキンクリスプも100円だったのですが、今では130円に値上げしてしまって悲しいですよね…
正直そのような安いメニューは消費者にとっては嬉しいですが、お店側からしたらできるだけ高いものを選んで欲しいです。
チキンクリスプがメニューにない?あるでしょ?
あまり目に触れないメニューのすみっこにチキンクリスプは書いてあります。
よく下の方まで確認しないとわかりませんよ。
参照:マクドナルド
マクドナルドの公式サイトを見てみても、本当に最後の最後に100円マックの横にチキンクリスプがあります。
今や100円マックも値上がりして150円なんですね。
そしてチキンクリスプ自体は全国販売をしているので、どこのお店でも頼めば注文をすることができます。
ですので安心してチキンクリスプを注文してくださいね。
チキンクリスプ なぜ安い
マクドナルドの中でも最安バーガーであるチキンクリスプ。
どうしてこんなにもやすいのでしょうか?
その理由としては以下のことが挙げられます。
鶏の胸肉と皮を混ぜている
チキンクリスプのパティですが、鶏の胸肉のミンチと鶏皮を混ぜたものとなっています。鶏の胸肉は鶏肉の中でも安いですよね。
それに加えて鶏皮を入れることによってチキンクリスプのジューシーさを出しています。
ちなみにチキンクリスプとよく似たメニューではチキンフィレオがあります。
こちらは鶏の胸肉のみとなっているほか、衣もよりサクサクとなるように挙げられています。
このような違いからチキンクリスプが安くなっているのですね。
タイで生産加工されている
チキンクリスプのパティは現時点では全てタイで生産加工までをしています。これにより人件費を削減して、安く輸入をしているというわけですね。
チキンクリスプですがそのような企業努力もあって、原価は30円から40円ほどだと言われています。
ただ今後この原価も値上がりをしていくと、チキンクリスプはさらに値上げということにもなってしまう可能性はあります。
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チキンクリスプは危険性ある?どこの肉?
チキンクリスプですが危険性としては否定はできません。
また、それはチキンクリスプに限らずファーストフード全般に言えることです。
チキンクリスプは上記の通り、タイで鶏肉と鶏皮を加工して作られています。
そしてそれを世界中に輸出をするという過程の中で添加物や保存料は大量に使われています。
食品の保存料や添加物は基準値内であってもやはり化学物質であり、体に負担がかかりやすいです。
ファーストフードばかり食べていると体調を崩したり、肥満や生活習慣病を引き起こすとされています。
なのでやはり健康志向であるのならチキンクリスプに限らずファーストフードはできるだけ避けた方がいいでしょう。
ただそれでもジャンキーなファーストフードを食べたくなる時はあると思います。
もし健康に気をつけているのなら、うまく節制をした上で、チキンクリスプをはじめファーストフードを楽しむようにしてくださいね。
まとめ
チキンクリスプは販売終了はしていません。
チキンクリスプはマクドナルドのメニューの中でも最安バーガーであり、それもあってかメニューのすみっこに目立たないように書かれています。
チキンクリスプはタイで生産加工をされ、鶏の胸肉と皮を混ぜることで原価を安くするようになっています。
しかしその分保存料や添加物も多く使われているので、チキンクリスプに限らずファーストフードの危険性は否定できません。
もしチキンクリスプなどのファーストフードを食べる際には食べ過ぎないようにした上で、美味しく食べるようにしてくださいね。
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