ボールペンが書けるセロハンテープはコレ!貼った部分は透明で鉛筆も書ける
ボールペンが書けるセロハンテープがあれば便利だなぁーと思って調べてみたら、あっさりと見つけてしまいました。
Scotch(スコッチ)から発売されている「メンディングテープ」です。
貼った部分も半透明になって目立たないし、鉛筆も書けるので一家に一個あると便利です。
鉛筆もボールペンも上から書けるセロハンテープ
地図や参考書の破れた部分をセロハンテープを貼って応急処置していましたが、そうなるとその部分にメモ書きすることはできませんでした。
セロハンテープって表面がつるつるしているので、無理ですよね?
「どうしたもんかなぁ…」
っていつも思っていましたが、もしかしてセロハンテープの上から字が書ける新商品って開発されていないのかと検索してみたら、Scotchからメンディングテープなるものが発売されていました。
しかも安い!
ちなみに「メンディング」の意味は「修復」です。まさしく修復するテープなんですね。
貼ると貼った部分が透明になる?
試しにスケジュール帳をちょっと破いてみました。
そしてメンディングテープを貼ります。
裂けている部分がわかりやすいように、あえて一番下まで貼りませんでした。
テープを貼った部分が全く分からなくなる…かというと、そうでもなく。
半透明といったところでしょうか?
それでもセロハンテープみたくテロテロじゃなく、マットな感じで自然です。
パット見はたぶん破れている部分がわからなくなる感じです。
もっと丁寧に破れている紙の断面をきれいに重ねた上にテープを貼ると、さらにわからなくなるでしょう。
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ボールペンや鉛筆でテープの上に書いてみると
一番上の「あ」が鉛筆。
その下が黒のボールペン、その下が赤のボールペンでテープの上に書いてみました。
紙に書くように普通に書けますね。
テープと紙の境目に文字を書いてみましたが、若干凸凹感はありますが、ちゃんと書けます。
これって参考書やゼンリンの地図、図鑑などが破れた時には重宝しますよね。
セロハンテープと違って、テープの上から文字を書き足せます。
参考書とかゼンリンの地図って何回もめくっていると紙の素材が薄くなって破れてくるんですよね。
今までは白のマスキングテープを破れた場所に貼っていましたが、マステだと貼った下の部分が見えなくなるので困っていましたが、メンディングテープがすべて解決してくれました!
まとめ
・参考書をよく使う学生
・ゼンリン地図を使う業種の人
・大事な書類を破ってこっそり修正したい人
メンディングテープって大手のScotch以外に、他のメーカーでも似たようなテープを発売していますが、やっぱりスコッチが一番使いやすいようです。
事務系の人だとファイルの付箋代わりに使うパターンもあるみたい。
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