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オス猫の発情期が終わらないのはなぜ?時期や対応方法を紹介

目安時間 7分
猫の発情期が終わらない
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猫が発情期の時ってこちらもすごく気を使ってしまい疲れてしまいますよね?

 

オス猫の発情期が終わらないのは去勢手術をしておらず、また住んでいる家の近くに発情中のメス猫のニオイ、もしくは気配やフェロモンを感じ取っているからです。

 

基本的にオス猫は生後3ヶ月頃になると性成熟をしますが、実際に本格的な発情期がやってくる時期はとしてはだいたい生後9ヶ月頃を過ぎてから。

 

ただし家の近くに発情中のメス猫がいる場合だと、オス猫はなんと、たとえ生後3ヶ月であったとしても急に発情してしまう、というケースも十分あり得る話なんですよ!

 

オス猫の場合は1度であっても発情してしまうことによって、外に出たがったりトイレ以外の場所で用を足すスプレー行為をしてしまうもの…。

どうにかして防いでいきたいですよね。

 

今回はオス猫の発情期が終わらない主な原因をはじめ、飼い猫が発情期を迎えてしまった時は飼い主として具体的にどんな対応をするのが正解なのかを詳しくご紹介します!

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オス猫の発情期が終わらない原因

オス猫の発情期が終わらない場合に考えられる主な原因とは、去勢をしていないことと家の近くに発情中のメス猫がいることです。

 

じつはオス猫の場合、生後3ヶ月で性成熟をして、しかもメス猫のフェロモンで発情期を迎えると去勢をしない限りはずっと発情期になったままになるもの…。

 

オス猫の発情期が本当に全く終わらないというのは、やっぱりメス猫の存在や去勢をしていないことに原因があるため、まずは思い当たる原因はないかよーく考えてみましょう。

 

特に飼っているオス猫が成猫でなくても、生後3ヶ月を過ぎていると同時に、発情したメス猫の気配を感じ取っているなら、飼い猫の発情期がずっと続いてしまうんですよ!

 

オス猫の発情期の時期は?

オス猫の発情期の時期は、生後3ヶ月になり早く性成熟をしている場合もありますが、一般的には生後9ヶ月から本格的な発情期を迎えるものです。

 

ただオス猫って性成熟をしていれば無条件にすぐ発情期になるというワケではありません。

 

家の近くに発情しているメス猫のニオイあるいはフェロモンを感じた途端に突然発情期になってしまう場合も…。

 

特にオス猫が既に生後3ヶ月という時期を過ぎていれば、メス猫のフェロモンを感じ取った時点で、それまでは大人しかったのに急に発情することもあるでしょう。

 

オス猫だと生後3ヶ月~9カ月の期間のうち、いずれかのタイミングで発情します。

要するにオス猫は、この時期になれば絶対に発情する、といいきれる時期がないんです。

 

そのためオス猫の発情期になるタイミングって、じつはあまり把握するのが難しいもの。

 

オス猫が具体的に生後3ヶ月~9カ月の間のいつ頃、本当に発情するかは状況によって異なるのです。でも生後3ヶ月からオス猫が性成熟をするのは確実なこと。

 

そのため、飼っているオス猫が生後3ヶ月を過ぎているのでしたら、発情期になるということが考えられるので、飼い主としては注意が必要になってくるでしょう。

 

発情期が本当に全く終わらないのは、オスの飼い猫が生後3ヶ月頃という、かなり早い時期に発情してしまった可能性があります。

 

オス猫は1度発情期になってしまうと、本当に外に出たがったりスプレー行為をするなど問題行動を起こすので、飼い猫のことを思うなら早めに対処や対応をしましょう。

 

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オス猫が発情期のときの対応方法

飼っているオス猫が発情期を迎えてしまったら、早めに去勢手術を受けさせてあげてくださいね。

 

去勢手術をすることこそが、大切な飼い猫にとって一番良いことなんですよ!

 

現在我が家でもオス猫を飼っていますが、生後3ヶ月を迎える前に去勢手術を済ませたので、発情することもそしてスプレー行為などの問題行動も一切なかったです。

 

私個人的にもオス猫はある程度成長したら、早めに去勢させることをおすすめします。

 

猫ってやっぱり完全室内飼育をすべきペットなので、発情期になってしまい、やたらと飼い猫が外に出たがったりすると非常に危険!

 

メス猫を求めて家を脱走することも考えられるので、それを防ぐためにもベストな対応はやっぱりオス猫は発情期を迎える前や性成熟をした頃にすぐ去勢すること。

 

去勢手術を受けさせてしまえば、オス猫は外に出たがることもありませんし、トイレ以外で用を足すスプレー行為もしませんよ!

 

じつは去勢手術ってオス猫に幸せな暮らしをさせてあげるためには、本当に必要なことだったんですね。

 

私もあらためて発情期を迎えてしまったオス猫への正しい対応が、やっぱり去勢であるということを実感しました。

 

ちなみに義実家もオス猫を飼っていますが、やっぱり生後3ヶ月の頃には去勢手術をさせていました。

 

終わらない発情期に幕を引くためにも、飼い猫を安全な家の中で暮らすようにさせるためにも、去勢手術をとにかくうけさせてくださいね!

 

まとめ

オス猫の発情期が終わらない主な原因は去勢をしていないことと近くにメス猫の気配を感じていることですね。

 

でも、オス猫は去勢をしないと色々と問題行動を起こすし、家から脱走する危険性もあります!

 

それらを予防するためにも、くれぐれも早めに去勢手術を受けさせましょう。

 

我が家の猫も去勢手術済みなので家の中でのんびり快適に暮らしていますよ!

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