おみくじを引く頻度は?同じ神社で何回も引いたり違う種類なら2回までOKなのか?
おみくじの引く頻度はあるのか、同じ神社で何回も引いたり違う種類なら2回まではOKなのかについても気になる方が多いのではないのでしょうか?
おみくじの引く頻度に関しては特に制限はなさそうですね。
おみくじの結果が悪いと、良い結果が出るまで何度も引いても特に問題はないそうです。
一般的に複数回引いたおみくじの最後が有効とされています。
・おみくじの引く頻度ってあるの?
・同じ神社で何回も引いてもいいの?
・おみくじの違う種類なら2回まではOKなの?
おみくじを引く頻度に制限はあるの?
おみくじを引く頻度に制限はあるのでしょうか?
調べてみたところ、おみくじを引く頻度に制限はないようです。
どのような結果でも、すぐに2回目を引き直しするのはおすすめできません。
神様から頂いた大切なメッセージです、気に入らない結果だと言って何度も引き直す行為は神様の教えを粗末にしているようですね。
おみくじは年に1度と決まっているわけではなく、自分のタイミングで引くのは問題ありません。
もし、引き直しをするのであれば日程を改めた方が良いでしょう。
ただし、連続で引くのは避けたほうがよさそうですね。
多くの神社はおみくじの引き直しを許可していますので気にする必要もなさそうです。
そもそも引き直しがあまり好まれない理由は、おみくじは神様からのメッセージであることを忘れてはならないからなのです。
何度もおみくじを引いて複数枚持っていると良くないという話があります。
実際のところ、おみくじを複数枚持っているからと言って罰が当たるわけではありません。
複数枚のおみくじを持っていることで心がブレてしまう事から良くないと言われているそうです。
おみくじ何回も同じ神社で引くのは良いのか?
では、おみくじ何回も同じ神社で引くのは良いのでしょうか?
調べてみたところ、同じ神社でも何回引いても問題はありません。
ただし、その日に何度も引くことは避けた方が良いでしょう。
特に引き直す期間はありませんが、翌日に引くよりは1ヶ月くらい空けておいた方が良いのかもしれませんね。
同日同じ神社でおみくじを何回も引くのであれば、願い事が違うものであれば問題ないとされています。
恋愛について願いがありおみくじを引く場合や仕事についておみくじを引く場合のように分けておみくじを引くのは問題ありません。
他にもおみくじに知りたい結果が書かれていなかった場合も、もう一度引いても問題ないとされています。
何度引いても求めていたアドバイスが書かれていない場合は、今のタイミングでないのだと思うしかありませんね。
スポンサーリンク
おみくじ 違う種類2回までは大丈夫?
では、おみくじ違う種類2回までは大丈夫なのでしょうか?
調べてみたところ、違う種類2回までは特に問題はないようです。
違う神社でおみくじを引く場合は目的が違うのであれば同日に2回目以降を引いても問題なさそうです。
初詣で複数の神社でおみくじを引きたい場合は、それぞれ願い事を分けて引きましょう。
例えば、1回目の結果が凶であった場合目的を変えて2回目を引いてみましょう。
基本的に、おみくじを2回引いた場合、2回目の方が有効になります。
ということは、初詣の時にしかおみくじを引かない人は、翌年の初詣までおみくじの有効期限があるということです。
つまり、おみくじを2回引いてしまったら1回目の方は既に有効期限が切れてしまっているのです。
凶だったとしても、必ず悪い内容ばかりだとは限りません。
逆に凶が出たらラッキーとも言われております。
それはいくつかの理由があるからです。
凶より下はないため、今の運勢より下がることがなく上がる。
神社によって凶が出る確率が極端に低く、その低い確率で引き当てるは運が良い。
凶を引くことで悪運が取り払われ厄を流すことができる。
凶という字には「メ」が入っており、凶の上部が空いていることもあり「メ」が出られる状態になっている事から縁起が良いとされている。
凶が出てしまってもすぐに引き直さないで、神様からのメッセージだと感じ結ぶか持ち帰るようにしましょう。
どうしても引き直したのであれば日程を変えてみましょう。
大事なのは凶だからと言って何度も引き直すより、そこに何が書かれているかですよね。
まとめ
おみくじを引く頻度はあるのか、同じ神社で何回も引いていいのか、違う種類なら2回まではOKなのかにについて調べてみましたが、引く頻度は基本的に自由であり、同じ神社でも目的を変えれば何回か引け、違う種類なら2回までOKであることが分かりましたね。
ポイントをまとめますね。
- おみくじの引く頻度は基本的に制限がない。
- おみくじ何回も同じ神社で引いても問題はありません。
- おみくじの違う種類2回までは特に問題なし。
- おみくじを2回引くと2回目の方が有効になる。
おみくじを引いて凶だった場合、何度でも良い結果が出るまで引いてしまいたい方は、この記事を読んで参考にしてみるのも良いでしょうね。
大切なのはおみくじの内容なのではなく、心がけになりますのでいつ引くのか、何回引くのかは自分で決めれば良いのです。
スポンサーリンク
コメントフォーム