おみくじの凶を引いた!その後結ぶ?持ち帰る?意味、確率についても
おみくじの凶を引いたその後ですが、じつは行い(おこない)によって挽回(ばんかい)をすることが可能です。
おみくじですが凶を引いたらショックを受けてしまいますよね。
しかし、実際おみくじの本当の凶の意味やその後についてはわかっているでしょうか?
・おみくじで凶を引いた!その後どうする?
・おみくじ 凶の意味は?内容など
・おみくじ 凶を引く確率は?
おみくじで凶を引いた!その後どうする?
おみくじで凶を引いたとしても冒頭で説明したようにのように、あなたの行いによっては挽回をすることが可能となっています。
おみくじは引いた時の運勢というよりもその後の行動の方がよほど大事になっています。
おみくじというのは運勢ではなく、神様のお告げということになっています。
そしてこのお告げも仮定のものであり、行い次第では十分に挽回をすることができます。
なのでおみくじで凶を引いた時はショックと思わずに、まずは自分の行いなどを振り返ってみましょう。
その後に、しっかり行動をただして行けば運勢は上昇をしていきます。
そのようなことを考えると、凶というのは上がり目しかなく、ある意味ポジティブに考えられる運勢ですね。
ちなみにおみくじで凶に構わず迷うのが境内の木などに結ぶかどうかですよね。
おみくじですが良い運勢でしたら持ち帰って、悪い運勢でしたら神社に結ぶなどとも言われていますよね。
しかし、結論から言えばこれはどっちでも良いです。
どちらにしてもおみくじの結果は変わらないので、凶を持ち帰って自分を見つめ直すお守りにしても良いでしょう。
おみくじで凶を引いたとしても、その後の行動が大切ということをしっかり忘れないでくださいね。
おみくじの凶の意味は?内容など
おみくじの凶の意味としては「教訓」などが挙げられます。
よくあるおみくじの凶の内容としては「待ち人、来ず」や「健康、注意が必要」など決して良い意味ではありませんよね。
しかし、これらは上記のように神様のお告げということです。
「待ち人、来ず」というのも正確な意味といては「(今のままでは)待ち人、来ず」という風になります。
なので凶を引いたきっかけとして自分の行動を振り返って正していけば、全く問題はありません。
凶を引いたからといってその後一年ずっと運が悪いほど、神様は無慈悲ではないということですね。
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おみくじ 凶を引く確率は?
おみくじですが、凶を引く確率は大体10%から20%ほどになっています。
なぜこのようなばらつきになっているかというと、おみくじの確率は神社ごとに違っており、神社ごとに設定をされるからです。
また運勢自体も実はたくさん種類があり、よくある大吉や中吉、吉など以外にも半吉や半末吉、平などが神社ごとにあります。
そして凶にも実は、凶>小凶>半凶>末凶>大凶という順番で種類があります。
おみくじですが中には凶が非常に出やすい神社があります。
有名な神社でいうと浅草の浅草寺(せんそうじ)がそうであり、凶が出る確率はなんと30%となっています。
約3人に1人が凶を引くと思うとかなりの高確率に感じますね。
神社によっては凶は縁起が悪いということで、おみくじの中に含まれていない神社もあります。
そのような神社がある中でも、凶の確率を高めている浅草寺はなかなかロックな神社とも言えますね。
ただそんな浅草寺でもあくまでも凶はその時の運勢であり、行い次第では運勢が上昇すると書かれています。
なので落ち込むよりも凶を引いた後の良い行動を心がけるようにしてくださいね。
まとめ
おみくじですが、凶を引いたとしても落ち込むことはありません。
凶は運勢というよりも神様のお告げです。
なのでその後の行動を正しくすることによって、運勢は上昇していきます。
そう考えると、上がり目しかない凶はポジティブに捉えることができますね。
凶ですが一般的な神社ですと10%から20%の確実で入っていますが、浅草寺では30%と高い確率で凶が入っています。
ただ凶を引いたからといって落ち込むことはせず、むしろ前向きにその後について考えるようにしてくださいね。
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