おみくじの「小吉」は結ぶ?内容一覧や折り方について解説してみた!
おみくじの「小吉」は結んだ方が良いのか、その内容一覧や折り方についても気になる方が多いのではないのでしょうか?
結論として、小吉は結んでも持ち帰っても、どちらでも良いみたいですね。
小吉は、その内容によって結ぶのか持ち帰るのか個人的に解釈が変わります。
おみくじは神や仏からのありがたいメッセージやパワーが秘められています。
・おみくじの小吉は結ぶ?持ち帰る?その理由は?
・おみくじ小吉の内容一覧について
・おみくじの折り方、結ぶときや財布の入れ方は?
おみくじの小吉は結ぶ?持ち帰る?理由は?
おみくじの小吉は結ぶ?持ち帰る?その理由は何なのでしょうか?
調べてみたところ、おみくじの小吉は、内容によって結んだり持ち帰ったり様々なようです。
では、どんな理由で結んだり持ち帰ったりするのか見てみましょう。
おみくじを引く場所の近くには必ずと言って良いほどおみくじを結ぶ場所があります。
それだけおみくじを結ぶ人が多いという証拠です。
おみくじを持って帰ってもゴミになってしまうのなら結んだ方が良いです。
それは、境内のご神木などに結ぶことで神様とのご縁を結ぶという意味があるからです。
ここ最近では木に結ぶと木の生育が悪くなるため、おみくじを結ぶための場所を用意してあるところも多いですね。
おみくじを引いて「凶」だった場合持ち帰らず結ぶ方も多いのでしょうが、どちらでも良いでしょう。
どのような結果であっても結ぶ、持ち帰るのは個人の自由なのです。
おみくじの内容を何度も確認したいのであれば持ち帰ったほうが良いですし、持ち帰りたくない内容であれば結んでしまっても良いでしょう。
悪い運を良い運に転じるには利き手でない方の手で結ぶと良いという言い伝えもあります。
結論として、おみくじに書かれている内容をアドバイスだと感じ前向きに捉えて行動することが大切ですね。
おみくじ 小吉の内容一覧について
では、おみくじの小吉の内容一覧はどんな感じなのでしょうか?
調べてみたところ、小吉とは、中吉と末吉の間とあって可もなく不可もない運勢です。
ささやかな幸せで停滞するとも言われており、あまり多くを求めない方がよさそうです。
一般におみくじは7段階か12段階に分かれています。
小吉は7段階の場合4番目に良く、12段階の場合も4番目に良い運勢になっています。
一般的におみくじは、大吉が16〜20%、吉が30%、凶が25〜30程度で、ほとんどを占めております。
その中に小吉は3〜6%程度であり、他のおみくじと比べレアであると言えますね。
小吉だからと言って悲観する必要はありません。
可もなく不可もない運勢ではありますが、自分の心がけ次第では運が開けて行きますので、内容を真摯に受け止めることが必要ですね。
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おみくじの折り方、結ぶときや財布への入れ方は?
では、おみくじの折り方、結ぶときや財布の入れ方はどんな感じなのでしょうか?
調べてみたところ、おみくじの折り方はいくつかあり、紹介させていただきますね。
まずは、五角形の折り方です。
おみくじを結んだ状態にして、左右が均等に残る程度の位置で結ぶように折ります。
出た端を五角形に合わせて折り、五角形の折り目に差し込みます。
反対側の端も同じように折ることで五角形が完成します。
六角形の折り方もあり、縦長じゃないおみくじ向きです。
縦長に中心点を付けて、両サイドを中心線に向って折ります。
向って左片方だけ残して右側だけ元に戻し、下から折ります。
右の角を中心線に向って折り、右側を正三角形の一辺に向って折り、残りを手前に半分に折ります。
最後は最初の正三角形の脇に差し込むことで六角形の完成です。
おみくじを結ぶときは、おみくじを縦半分に折り、両端を手前でクロスさせます。クロスを作ったら左上の端を内側に折り込みます。
最後におみくじの端を引っ張れば完成になります。
財布への入れ方は、先ほど解説したように五角形・六角形にして入れると良いです。
おみくじを適当に折り曲げて財布に入れていて、整理せず汚い状態のままにしてしまってはいけません。
おみくじは縁起物ですので大切に保管しましょう。
まとめ
おみくじの小吉結ぶのか、内容一覧や折り方について調べてみましたが、結ぶのか持ち帰るのかは自由であり、内容は可も不可もなく、折り方はいくつかあることが分かりましたね。
ポイントをまとめますね。
- おみくじの小吉は結んでも持ち帰っても良い。
- おみくじの小吉の内容は可もなく不可もない運勢。
- おみくじの折り方は五角形・六角形がある。
- おみくじを財布に入れるときはきちんと折って保管した方が良い。
おみくじを引いて小吉だった場合、結んだ方が良いのか持ち帰った方が良いのか分からない方は、この記事を読んでみるのも良いでしょうね。
おみくじが小吉でも、内容次第で結ぶか持ち帰るかは自由です。
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